helo　 Finnish Sauna Perfection

サウナプランドHelo(へロ)は、1919年にフインランドのッィボルクという町で誕生しました。そして薪式のサウナが主流だったその時代に、へ口のエンジニアであったオスカー·ヴィクストロムは、最初の電気式サウナヒーターの試作品を完成させました。しかし当時の人びとは、電気式サウナの将来性に気づいていなかったため、1950年代に入るまで脚光を浴びることはありませんでした。1961年、Heloは現在の本社があるハンコという町へ工場を移転しました。この頃から個人の住宅向けの電気サウナの需要が急激に伸び始め、余暇の楽しみであったサウナが、フィンランドの人々の生活において、より身近なものとなっていったのです。100年以上にわたって販売を続けてきたへ口は、フィンランド式サウナのリーディングカンパニーとして現在では100ヵ国以上の人々のサウナライフを支えています。